【船釣りの服装】春秋夏冬、何を着れば良い?関東の気候に適した格好

2_船釣りへの挑戦
のびるら
のびるら

「船釣りの服装は、なにがよい?持ってる服は使えるかな。

もし、追加で買う場合のコスパがよい揃え方も合わせて知っておきたい。

ついでに、他に準備することがあるなら聞いておきたい。」
と思っていませんか?

この記事では、次のことが分かります。船を想定してお伝えしますが、岸釣りの参考にもなるはずです。

  • 船釣りの服装(シーズンごとの服装や小物)
  • もし、新たに揃えるなら。(コスパの良い方法)
  • その他に、必要な準備

この記事を書いている私は、次のとおりです。

  • 関東在住、30年の釣り経験があり、130種類以上の魚を釣ってきました。
  • 現在は、仕事と子育て(小学生と幼児)をしつつ、東京湾で年間100匹~300匹釣っています。
  • 小学生のときに祖父から釣りを学んでから、ほぼ毎週父にせがんで一緒に行ってました。
  • 今では、一泊する釣りも行きます。そして、エサ、ルアー、フライと様々な釣りで、岸や船から楽しんでいます。

船釣りの服装

シーズンを通して必要なものは、次のとおりです。

「餌や魚の汚れ、針などで痛む」などを考えると、大切な服は避けたほうが心配せずに楽しめます。

夏(6〜8月)

日差しを避けつつ、涼しい服装が必要です。

日差しだけでなく、針や魚のトゲから肌を守るためにも、長袖長ズボンが安全です。
そのため、「速乾性長袖シャツ、長ズボン(薄手)、サンダル」がベースになります。

船ならではと注意点として、「濡れる」「急に冷たい風が吹く」可能性があることです。

冷たい海水温が来ていると、気温が高いはずなのに寒くなったりすることがあります。

そのため、レインコートがある雨だけでなく風が防げます。

また、あなたが「首や顔の日焼けを避けたい」と思うなら、フード付きの「日焼け止めパーカー」(ラッシュガード)も持っていくと活躍してくれます。

春と秋(4〜5月、9〜11月)

重ね着を前提に着ていくことが必要です。

なぜなら、朝晩の冷え込み、日中の温かさという温度変化が大きいからです。

船では特に、海水や大気の温度に影響を受けて、気温が変わりやすいです。
昼に急に寒くなったりするので、「陸上の温度は参考にならない」と思った方が安全です。

「長袖シャツ、フリース、ダウンジャケット、レインウェア(コートとパンツ)、長靴」のセットで、持っていくと安心です。
また、この季節もフード付きの「日焼け止めパーカー」(ラッシュガード)が活躍します。

あなたが、寒がりなら「追加でベスト」も持っていくとよいでしょう。
なお、もしズボンの厚さに迷うなら「厚手ズボン」にしておきましょう。上(トップス)で調整すれば涼しくできるからです。

冬(12〜3月)

冬の海は、東京でもとても寒いです。

船では、「風が直接当たる」「濡れる」ことがあるので、陸とは比べ物にならないと覚悟してください。

冬のシーズンでも、秋、冬の装備「長袖シャツ、フリース、ダウンジャケット、レインウェア、ベスト、長靴」に加え、「ダウン、ネックウォーマー、手袋、ホッカイロ」が必須です。

とはいえ、それでも生半可な装備では太刀打ちできないです。

とはいえ、魚も釣れにくい時期なので、オフシーズンにしている人も多いです。

もしあなたが、冬にいく必要があるなら、ホッカイロを多めに持っていけば一日なら凌げるでしょう。
ホッカイロは、「①お腹、②背中、③お尻、④首の付け根、⑤両肩」などと増やしていきます。
船は出船すると、寒くても下船できないので凍えずにすみます。

その他(オールシーズン必要なもの)

帽子

キャップ(野球帽)が便利です。

レインコートのフードと干渉せず、風の影響を受けにくいからです。
特に船釣りでは、移動時の風も防げて快適です。

船釣りでの帽子の役割は大きく、日差し、雨、水飛沫から目を守るだけでなく、頭を針などによる怪我も予防できます。

サングラス

海面に光が反射して糸が見えずらいことがあります。

特に船釣りでは、糸のマーカー(1m毎の印)をみて水深を測るので、眩しくて見えないと困ることになります。

最初は、安いものかまいません。持って行かないより、はるかに快適です。
そして、「偏光レンズ」のものを選べば、さらに反射が抑えられて見えやすくなります。

ライフジャケット

着用が義務化されています。
というより、万が一の事故を防ぐためにも着ておきましょう。

最初はレンタルで十分です。

ネットで購入するなら、モノによっては使えない*ので注意してください。

*船釣りでは「国土交通省安全基準(桜マーク) タイプA」のものでないと、乗船できないです。

日焼け止め

顔は、帽子とパーカーを着るなら、少しくらい焼けてもいいなら普段のもので構わないです。

ただ、手だけはよく濡れるので、防水にすると安心です。

また、船独特の注意点に、ふつうの日光に加えて、水面からの反射もあるので顎や耳の周りもしっかり塗りましょう。

あなたが「絶対に日焼けしたくない」という場合は、海水浴向けのものを使うと効果的です。

もし、新たに揃えるなら

買う服を減らす方法

あなたが買うときに、1年の組み合わせを考えて揃えると、少ない洋服で長いシーズン楽しめます。

結果として、次の服装を揃えれば1年間対応できます。(最初に紹介した【年間の服装】と同じです。)

  • 長袖シャツ
  • フリース
  • ダウン(化繊)
  • レインコート/レインパンツ
  • 長ズボン(薄手/厚手)
  • 長靴
  • サンダル
  • 日除パーカー
  • ベスト(チョッキ)
【長袖シャツ】

速乾性の薄手のもの。
夏に一枚で着るだけでなく、他のシーズンには「汗をかいてもベタつかないインナー」としても活躍します。

【フリース】

重ね着したときに動きやすいように「立体裁断」のもの。さらに裏地があると風を通さず、ゴワつかないのでベストです。

【ダウン(化繊)】

化繊の方が重ね着したときに潰れずに暖かく、洗濯もしやすいです。

【レインコート・レインパンツ】

重ね着(中に、フリースとダウン着用)でも動きやすいサイズを選べば1年中着れます。夏でも着るので、低価格よりも機能性を重視して「湿気を通すタイプ(ゴアテックス素材)」にする方が結局は1枚で済むのでコスパが良いです。

【長ズボン(薄手/厚手)】

ストレッチタイプの化繊だと、レインコートを来ても動きやすいです。

【長靴】

レインコートの内側に入れるので、シンプルで柔らかめのもの。
内側に入れる理由は、レインコートで弾いた水が、靴の中に入るのを防ぐためです。
雨の日は、ズボンは濡れないように長靴の内側にするので、「足<ズボン<長靴<レインパンツ」の順に重ねます。

なおデザイン性が高いものは引っかかったり、凹凸から裂け目ができて壊れやすいです。
参考として、次のものなら耐久性、グリップ性、コストパフォーマンスが高いです(長すぎたら、窪みに沿って切れば調整可)。見た目は、ズボンで隠せば分からないです。

【サンダル】

こちらもシンプルで滑りにくいものが良いです。

ただし、足元は張りが落ちたり、魚が暴れてヒレのトゲなどで怪我しやすいので、肌がでるのは避けると安全です。

クロックスなら、次のものだとグリップ性も高いと評判です。

【日焼けパーカー】

「フード付き」「手の甲まで隠せる(袖に親指を入れる穴がある)」ものを選ぶと、顔も手も隠せる範囲が広くて効果的です。

インナーとして、夏用の半袖を着れば夏でも涼しくできます。

【ベスト(チョッキ)】

寒い季節に、とても活躍します。

釣りでは、腕を常に動かすします。
そのため、厚めの長袖を重ね着すると、ストレスになります。

そのため、厚めのベストなら体を温めつつ、快適に釣りができます。

通常のファッションでは一番上に着ると思いますが、釣りの時はインナーとして着る(例えば、フリースの中)と体の近くの空気が逃げないので、寒くなりにくいです。

そのためには、体にフィットするものを選ぶと重ね着しやすでしょう。

コスパが良いメーカー

山登り用品メーカーや、作業着系メーカーがコスパが良いです。

山登り系ならモンベル、作業着系ならワークマンやホームセンターオリジナル商品なら手頃なものが多いです。

あなたが「山登り系と作業着系のどちらがよい?」と迷うなら、山登り系が良いのではないでしょうか。

耐水性の高さなど「様々な自然環境への対応力」に優れています。
そのため、脱ぎ着のしやすさ、携帯性、軽さなどの機能性が高く、そして、釣りを快適にしてくれます。

作業着系は、「様々な作業への対応力」に優れています。
そのため、ポケットなどのパーツが多くて便利です。しかし、釣りで考えると、必要以上のパーツは風が強い時に糸が引っ掛かるなどのデメリットになります。

なお、あなたは「釣具メーカーの服はどうなの?」と思うかもしれませんが、「デザインが選べない」「サイズ展開が少ない」などのデメリットがあります。
また、機能として「特定の釣りを想定した使いやすさ」を追求したものもあるため、最初に買うと使いにくいかもしれません。
(反対に、あなたが目的をもって選べるレベルになった後なら、ベストな選択です。)

「洋服は、釣りを快適にする釣具の一つです。」もしあなたがこれに同意できるなら、次のページも参考にしてはいかがでしょうか。快適に通年釣りをする洋服を揃える知識がつきます。
【本気の釣り服】ストレスを感じないための、機能性とお勧めメーカー
【本気の釣り服】オールシーズン迷わない組合せ(レイヤリング)

服装以外の用意

船良い対策

快適に釣りを楽しむために、前日からの準備が重要です。

前日の食事と水分補給

船酔いの予防は、出発前日の食事から始まります。

飲みすぎや胃もたれするような重い脂っこい食事は控えめにすると安心です。

十分な睡眠をとる

睡眠不足は酔いやすさを増します。
仕事で忙しくて早く寝れないこともあるでしょう。その場合は、電車で行くように準備すると、早朝で座れて眠ることができます。

酔い止め薬の準備

酔い止め薬を用意しておくと安心です。「アネロン」という薬が効きが強いと評判なので、心強いのではないでしょうか。

快適な服装を選ぶ

ここでも服装の話になりますが、動きやすく、体温調節しやすい服だと酔いにくいです。

特に、涼しい季節に体がだけ暖かいと不快感が強く酔いやすいので、脱いで調整できるようにしておきましょう。

船の予約など

船釣りでは、船宿探しと事前の予約が必要です。

とはいえ、あなたが初めてなら、お店選びや探し方に不安を感じるのではないでしょうか。

下記のページを参考に調べれば、あなたが初めてでもチャレンジできます。特に、東京湾周辺は船宿が多いので興味をもったなら、簡単にいきやすいです。

持ち物リスト

この記事を読んで洋服を用意できるようになったので、あなたは後はクーラーボックスだけ用意すれば釣りに行けます。

コスパの良いクーラーボックスを買うなら、下記が参考になります。
釣り用クーラーボックスの選び方【サイズと失敗しないポイント5つ】

また、快適に利用するためには、「飲み物、軽食、汗拭きタオル、魚つかみ用タオルなど」を用意すると良いでしょう。

なお、あなたが「準備万端にしたい」なら、次のリストをみて用意すれば、快適な釣りができます。そして、作業性を上げて魚をたくさんが釣りやすくなるでしょう。
初めての釣りの準備:服装、レンタル、持ち物チェックリスト

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