【東京発】船釣りは何歳からOK?小学生と行く「親子釣り船デビュー」

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のびるら
のびるら

小学生の子どもと暮らす30〜40代のパパママへ。

子どもが『海を見ると、親子で過ごした楽しい時間を思い出す』『魚が食事にでると、いつも親子で思い出話が盛り上がる」そんな経験をしたくありませんか?

この記事では「東京都内から気軽に出かけられて、子どもと一緒に楽しめる親子の船釣り体験」をご紹介します。

そしてこちらを読んだあなたなら、釣りが初めてでも子どもと一緒に釣りを楽しむことができるでしょう。

また、「どんな店が良い?」「酔わない?」「準備は何が必要?」といった疑問にもお答えしていきます。

(この記事を書いている人)

  • 関東在住、30年の釣り経験があり、130種類以上の魚を釣ってきました。
  • 現在は、仕事と子育て(小学生と幼児)をしながら、東京湾で年間100匹~300匹釣っています。
  • 小学生のときに祖父から釣りを学んでから、ほぼ毎週父にせがんで一緒に行ってました。
  • 今では、遠征(一泊)の釣りも行きます。そして、エサ、ルアー、フライと様々な釣りで、岸や船から楽しんでいます。

船釣りって何歳からできる?年齢の目安と判断ポイント

釣りを楽しめるのは小学校2年(7歳頃〜)が目安です。

乗船は3〜4歳から可能な船宿が多いですが、親が初めてなら7歳以上の子なら安心です。

私の子どもは、船釣りに小学一年生(6歳)でデビューしましたが、親が慣れていないと厳しいと感じました。
理由は、糸が絡んだなどの釣りのサポートだけでなく、小さな子の安全面まで配慮が必要だからです。

釣りに慣れてないと、安全面の配慮が足りないかもしれません。

年齢だけで判断できないと思ったら、次の要素がひとつの基準になるでしょう。

  • 集中力:30分〜1時間、座っていられるか
  • 体力:半日以上、外で過ごせる体力があるか
  • 性格:見知らぬ人との同乗やルールを守れるか

都内から日帰りOK!アクセス抜群のおすすめエリア

行ったことがないと、「東京で美味しい魚が釣れるのかな?」「朝早すぎるのは不安」「子どもが移動で疲れないかな…」と心配があるかもしれません。

でも安心してください。
意外かもしれませんが、東京湾を中心とした釣り船スポットは、全国的に見ても釣りがしやすい環境です。魚が豊富なだけでなく、サービスも充実しています。しかも、そこには都内から電車で1時間以内の場所も多く、日帰りで十分楽しめます。

また、子ども連れが行きやすい
「半日船(午前・午後便)」(乗船時間が4時間程度)の船が多く、選びやすいです。

どちらもメリットが大きく、あなたが午前便に乗れば、昼過ぎには帰路について、午後は家でゆっくり休めます。
午後便なら、早起きせずに子どもとゆとりを持って準備ができます。

この条件に当てはまる代表的なエリアは次の通りです。

  • 金沢八景(横浜:京急線):釣り船が豊富で、設備も整ったファミリー向け船宿多い
  • 久里浜(横須賀:京急線):海がきれいで開放感抜群

東京ならではの注意点!知ると楽しめるコツ

船釣りの特徴は、地域で大きく変わります。

なぜなら、船の大きさ、狙う魚、人の多さ、環境などの違いなどによって、乗船ルールが変わるからです。

東京湾の特徴は、「波が穏やかで、魚が豊富で、高級魚も多いけど、乗船人数が多くて混雑しやすく、船選びで1日の快適さが変わる。」と言えます。

東京発の釣りなのに、他の地域(関東以外)の情報をもとに船を選ぶと、期待どおり楽しめないかもしれません。

東京湾では、丁寧に教えてくれる船を選ぶことがポイントです。すると、魚もたくさん釣れて、親子で充実した経験となるでしょう。

しかし、実状として、ホームページで初心者歓迎と書いてあっても、行くとそう感じないお店もあります。
(理由は、船長とホームページ運営者が別で実態が伴わないからのようです。)

そのため、子どもと行くなら、家族連れで行ったレビューが多いお店や、子どもの割り引きがあるお店、ゴールデンウィーク・夏休みの期間に親子乗船イベントなどをやっているお店を選ぶと安心です。

なお、その他の手段としては、貸切(仕立て)船があります。他のお客さんに気を使わうことがないため、未就学児や低学年の小学生なら理想的です。しかし、コストがかかります。
また、乗合(相席)でなら、平日なら人が少なく快適で、金額も安いです。
とはいえ、どちらも難しいと感じる人が多いでしょう。

そこで、休日の乗合で行くなら、
「家族連れで行ったレビューが多い」
「小さい子どもの割引が大きい」
「ゴールデンウィーク・夏休み期間の親子企画を行っている」
という船を選ぶことが、家族で楽しい日にできるでしょう。

周りに家族連れが多いと、初めてでも心強いです。
船長に聞きやすい雰囲気があるだけでなく、他の家族へのアドバイスがあなたにとっても役にたちます。

「具体的な店を知りたい」と思われたときのために、いくつかお店を紹介します。
私の利用した印象なども、参考にお伝えします。(ちなみに、関係者ではありません。)

家族連れのレビューが多いお店

金沢八景 進丸https://susumumaru.com
 レビューだけでなく、子どもの割引が大きく、受け入れ体制が良さそうです。
(こちらだけは利用経験がありません。紹介理由は、今までの経験から良さそうな印象で、今度利用する予定だからです。)

高学年の子どもと行くなら

金沢八景 荒川屋https://www.arakawaya.jp
 料理屋と併設しているため、釣った天然の魚を調理してくれ食べられます。私が釣り未経験の大人と行くときは、こちら一択にしています。
そして、自律している小学生高学年以上と行くなら最適な選択の一つでしょう。
釣りを楽しんだ後に、すぐに親子でその魚が食べられ、釣りの時間に加えて一緒に食べた時間まで生涯の思い出にできます。

低学年の子どもと行くなら

佐島 鶴丸http://blog.livedoor.jp/kangoo913-turumaru/
大きすぎない船のため乗船人数が限られており、休日でも混みにくくて快適です。
あなたが小さい子と初めていくなら有力な候補にできます。
船長は相談すると、こちらに配慮しながら対応してくれる印象です。
ゴールデンウィークや夏休みに限定で、親子割引きもしています。電車のアクセスしにく居場所なので、車があると便利です。

これらの中から選ぶなら、後はあなたの行きたい日に電話予約するだけです。

もし、他のお店を探すなら、レビューをみると不安に感じるかもしれません。
その時は、次の知識も前提に持っておくと、探しやすいです。
評判の良い船宿の選ぶコツ(口コミや船長に不安を感じるあなたへ)

親子船釣りの魅力:自然とふれあい、家族の絆が深まる体験

岸釣りとの違いは?

船釣りなら釣具はすべてレンタルできます。

そのうえ、東京周辺の岸釣りは「釣れない、混雑で場所がない、小さい魚しかいない、浅くて根掛かりばかり」になりがちです。

船に乗るだけで、東京湾の豊かな(=美味しい)魚のいる場所で釣りができます。そして、数も大きさも揃いやすいです。

しかも、段取り自体は、レストランや居酒屋に電話予約して行くのと似たようなものです。

乗船代はかかりますが、次の項目のような船釣りならではの幅が広い経験ができるので、あなたは家族と一緒に、コストパフォーマンスの高い1日を過ごせます。

船釣りでできる経験とは

子どもにとって特別な経験になる理由は次のとおりです。

  • 自然の実体験:純粋な自然と関わるので、子どもにとって港に着いた瞬間から帰るまでが特別の連続です。乗船、波の揺れ、釣りの動作、生きてる魚を触るのは、遊園地とは異なるリアルな迫力で五感が刺激されます。
  • 学びや発見:鳥、クラゲなどは当たり前ですが、トビウオ、サメなどを見れることがあります。その他、東京湾ならタンカーや軍艦、潜水艦を見かけることもあります。初めて見るものの多さから、好奇心が刺激されます。
  • 食育にも:釣った魚を捌きたがる子は多く、加えて実食する喜びが得られます。しかも、味が料亭レベルなので、その驚きはインパクトが強くて記憶に残るでしょう。
  • 成功体験:目の前に広がる海から自身の力で魚を獲る経験は、本能的な自信につながります。船なら釣れる魚が大きく、その自信を強いものにしてくれます。
  • 成長スキルのアップ:船長(プロ)にアドバイスを受けつつ、釣りの技術が学べます。ひとつ学べばその分釣れたり、手際が良くなり、それは「釣果」(魚の数や大きさ)として目にみえる形で成果が出ます。そして、「方法を学ぶ」だけでなく、あなたの子は「学び方を学ぶ」ことができ、それは生涯役に立つスキルとできます。
  • 親子の時間:スマホやゲームから離れて、会話が増えます。もし、あなたが一緒に楽しむことに加え、子どもからの「すごい!」という信頼を勝ち取るなら次の方法があります。
子どもの強い信頼を得るチャンスにできる理由

子どもと行く前に、あなただけ事前に船釣りを経験すると、子どもにお手本が見せられます。
「そこまでは・・・。」と感じたと思います。しかし、子どもと行く当日までのことを考えると、同時に「見返りがとても大きい」ことにも気付けるのではないでしょうか。

その理由は、上でも書いた「子どもにとって、船釣りは、港に着いた瞬間から帰るまで、非日常の経験だらけ」の環境だからです。
そこで、予習しておくと、あなたは子どものサポートしながら、スムーズに魚を釣る姿を見せられるので、格好よく映るのは当然です。そして、子どもにとって特別な体験の中で得た親のあなたへの信頼は強く、一生の印象になりやすいでしょう。

簡単にできる理由は、東京の船釣りは大人1人でも乗りやすいというメリットが生かせるからです

(「本当に?」と思ったら、次のリンクが参考にしてなります。)
簡単!船釣りなら、未経験でも一人で楽しい(店探しや準備も解説)

その環境を利用して、「お父さん、お母さんは、やっぱりすごい」と言われてみませんか。

知っておくと安心な、親子船釣りの注意ポイント

【1】安全のために

  • ライフジャケットは必須(多くの船宿で子ども用レンタル可。予約時に要確認)
  • 移動中は必ず座らせておく。必要なければ立たない。
  • 荷物はまとめておく(バラバラだと移動が増えて、転ぶリスクを高めます。危険です)
  • 子どもから目を離さないことが何より大切

【2】天候・船酔い対策のために

  • 酔い止め薬(アネロン、センパア)。出発30分前に服用。大人ならアネロンが評判良いです。
  • 服装は、上から羽織れる防寒着を一枚多めに持っていきます。海上は寒いことも。
  • 天気が怪しい時は無理しない:初めてなら、風速5m(理想は2〜3m程度)以下です。
  • 睡眠不足はNG。電車なら釣行なら親も睡眠が取れます。

これだけで安心!親子船釣りの準備リスト

【予約前に確認・伝えること】

東京の船釣りは必ず予約が必要です。

予約は3日前が安心です。天気予報で天気、温度差、風速(理想は2-〜3程度)を見て、予定日を決めます。

予約の電話ですが、伝えることは次のとおりです。

  • 自分たちが初心者であること(事前に伝えると、親切に教えてくれやすいです。)
  • 乗船予定日
  • 対象魚
  • 子連れOKか?
  • 乗船人数
  • 子どもの年齢・人数
  • ライフジャケットや釣り具のレンタル可否
  • トイレの有無

下記を見ると、更に安心して電話できるのではないしょうか。

船釣りの予約電話:電話のタイミングや「質問内容」を知って不安解消

【当日の持ち物】

  • 着替え・タオル(濡れたり汚れたとき用)
  • おやつ(子どもの好物)
  • 飲み物(多めだと安心)
  • 防寒着(理想はレインウェア)
  • 酔い止め薬
  • 日焼け止め
  • 帽子
  • クッション(昼寝対策に)
  • 濡れても大丈夫な靴(長靴が安全。サンダルは危険です。)
  • 大きめのビニール袋(バックを入れておくと防水できます。)

初めての釣りの準備:服装、レンタル、持ち物チェックリスト

コツを知ってれば、買うと便利な道具

ペンチ

針を外すためにペンチがあると便利です。
ペンチの形は種類が多いので、使いやすさが大きく異なります。そこで、知っておくと使いやすいペンチについてお伝えします。

エサ釣りに適したペンチは、「細い・ロック機能・ハサミ」の要素が揃った、錆びにくいものです。安くても口に入らず使えなかったり、一回で錆びてしまったら無駄になります。
ペンチは種類が多いだけでなく、そのようなハズレが混ざるので、釣りに適したものを紹介しておきます。
エサ釣りでは、飲み込まれたり、口が小さい魚も掛かるため、細くてロック機能がついた下のペンチが便利です。
ロック機能は最初は必要ないように感じるかもしれませんが、魚が暴れても針を挟んだままにできるので楽です。あなたが釣りになれるほど、価値を感じるでしょう。

レインウェア

こちらも良いものを選べば抜群に快適になる一方、そうでないもの選ぶと使えなくて失敗しやすいです。
理由は、レインウェアは伸縮性がない生地なので、製品によって耐久性や動きやすさの差が大きいからです。失敗すると、見た目は同じでもすぐ破れたり動きずらくて実用性がなかったりします。
そのため、買うならしっかりしたメーカーから選ぶ方が結果的にコスパが良いです。(しかも、ちゃんとしたもの買ってみると、釣りよりも学校やレジャーで活躍するので、あなたはお母さんの方が喜んでると気づくことになるのではないしょうか。)

小学生におすすめの釣りターゲット4選

東京湾で釣れる魚種は多いですが、家族連れに向いている釣りとそうでない釣りがあります。
理由は、狙う魚で行く海域や使う道具が変わるからです。
あなたが初めて釣りするなら、穏やかな海域でシンプルな道具を使う釣りを選ぶと最大に楽しめます。
なお、地域が異なれば、同じ魚種でも釣り方や釣りやすさが変わるので、東京周辺を前提にお伝えしていきます。

補足として、釣りでは独特な名称が使われることがあり、その名称を知っておくと予約や検索時に、スムーズになります。
そこで、以下ではその名称で紹介していきます。

ライトアジ(アジ釣り)

東京湾のアジは、黄金アジとしてブランドになるほど美味しく、しかも安定して釣れます。
ベテランの釣り師でも、「東京湾はアジが結局一番旨い」という人も多いほどです。
ただ、比較的糸が絡まりやすい釣りなので、親が初めてなら、ルールを守れる高学年以上だと安心です。
ライトと名がつくように軽い仕掛けなので、子どもでも操作しやすく釣りやすいです。
一方で、40センチ近いアジが釣れるチャンスがあり、ヘビーな魚も釣れます。(数キロのヒラメが釣れるチャンスもあるほどです。)

なお、初めてで不安を少し感じるなら、繰り返しで恐縮ですが(それだけメリット大きいからですが)、あなたが事前に練習行っておけば、家族で行くときは経験者として行けます。

糸絡みはスキルがあればかなり回避できるので、次の記事を見てから行くと習得が早いでしょう。

船釣りのおまつりの原因7つと、トラブル回避(隣の人と絡まない)

シロギス

天ぷらの高級魚ですが、釣りなら数が釣れやすいです。揚げ物好きな子どもなら最適です。
また、シンプルで絡みにくい仕掛け、下に落とすだけでも釣れる、と釣りが初めての家族でも安心な要素が詰まっています。

上で紹介した地域の金沢八景からの出船も多く、気が向いた時に行ける気軽さがあります。

イシモチ

とても釣りやすい魚で、シンプルな操作で釣れるところが魅力です。
40センチ高い大物が釣れるチャンスもあります。

ただ、「出船時期が限定的」「味に特徴的な風味があり、たまに合わない人がいる。」というデメリットがあります。

なお、味に関しては「風味が良かって、一番旨い魚だ!」という感想も聴くので、あなたにとって大当たりの美味しさかもしれません。

イシモチは、上でお伝えしたアジ釣りやシロギス釣りで釣れることもあるので、その時に美味しさを確かめられます。
釣りとしてはとても楽しい釣りなので、味が好みに合えば、家族で行くととても楽しめる釣りになるでしょう。

夜カサゴメバル

夜なので、夕方のお祭りに行けるくらいの歳の子なら行けるでしょう。
夜の海は幻想的な雰囲気が加わり、非日常感が強くなるので、大人が感動するレベルです。そのため、あなたは大きくなった子どもとでも、一緒に特別な体験ができるでしょ。

しかも、カサゴやメバルは高級魚です。
昼は岩の間に隠れていて、釣りにくく根掛かりが多発する釣りですが、夜なら岩場から離れるため釣りやすいです。

また、高級な味わいなのに、料理が簡単なこともメリットです。

ウロコ、エラ・内臓をとったら、そのまま煮付け、塩焼き、丸揚げ、バターソテー、塩煮など、幅広い料理ができます。

お父さんお母さんにとっては、ビール、ワイン、焼酎となんでも合わせられるのも魅力ではないでしょうか。

子どもが飽きずに楽しむための5つの工夫

魚がたくさん釣れると嬉しいですが、単調になると子どもは飽きるかもしれません。

次のような目標を決めると、より盛り上がれるでしょう。

  • 「今日は〇匹釣る!」など目標を決めておく
  • 時間を決めて、親子で「釣れる数or最大魚」で勝負
    (例えば「今から30分間、たくさん釣った方の勝ち!」「お父さんvs子+お母さん」とか)
  • 釣った魚をバケツに入れて観察する

なお、子どもが初めてなら、お父さんお母さんは最初は釣りができないと思った方が良いでしょう。

なぜなら、釣りのサポートだけでなく、安全管理、魚の扱いなどで手いっぱいになるからです。

ただ、あなたが丁寧にサポートするほど、子どもはすぐに慣れるので、その後はみんなで釣りができます。
そして、子どもの小さな成功や、出来ることが増えたタイミングでどんどん誉めると子どもの自己肯定感や、親子関係を強めるチャンスにもできます。

器用な子なら、あなたがサポート受けるレベルまですぐに成長するでしょう。
そして、その後は一緒にサポートしあいながら釣りができるでしょう。

ただ、小さい子どもの場合は、最後までサポートした方が楽しい思い出にできます。
この場合でも、子どもが寝て釣りをするチャンスがくる可能性は高いです。
なぜなら、初めての船で体力を使うだけでなく、酔い止めの効果もあってなる可能性が高いからです。
その時間なら、あなたの釣りを楽しむことができます。

繰り返しとなりますが、最初は、親は釣果よりもサポート重視に徹するのが良い体験にするコツです。小さな成功もたくさん褒めて、信頼関係や長く親子で語れる思い出を作ることができるでしょう。

まとめ:低学年からでも楽しめる「家族の思い出」になる船釣り体験

船釣りは、東京なら気軽に親子で挑戦できる“非日常体験”です。

身近で一生の思い出を作れるチャンスを逃し続けるのは、勿体ないのではないでしょうか。

最初の繰り返しとなりますが、『海を見ると、親子ですごした楽し時間を思い出す』「食卓に魚がでるたびに、親子で思い出を語って盛り上がる」ことができるのが船釣りです。

子どもが大人になっても、思い出せるそんな経験になりやすいです。

この記事の長い長い内容を読んだあなたなら基礎がついてるので実行する力があるはずです。

そして、あなたがこの記事を読んでいるのが5月〜11月ならチャンスです。次の週末の天気を確認して電話をすれば行けるので、子どもに声をかけて喜んだ顔させてはいかがでしょうか。

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