【家族・友人と夜の冒険気分】夜メバル船への挑戦:初心者ガイド

2_船釣りへの挑戦

 東京や神奈川の近くで、友人や家族と、夏の夕方から夜にかけてのイベントとして、初めての方でも楽しめる釣りです。
 この船釣りは「夜メバル」または「夜カサゴ」釣りと呼ばれます。

 なにしろ、都会でも味わいやすく、夏の涼しさと夜景の綺麗さで風流な釣りです。

 本記事では、夜メバル船の釣りを、「釣れやすさ」「美味しさ」「面白さ」の観点から初心者向けに詳しく解説します。

1 初めてチャレンジする方へ(どのような釣りか概要紹介)

 夜メバル船では、魚が活発になる夜の時間帯に釣りを行うため、釣果の確率は格段に高くなります。

 さらに、明るい船や岸の光が暗い海面を照らす、夜の海上の光景はお祭りのようで、ワクワク感があります。

 また、メバルやカサゴのような高級魚が釣れ、その味はとても美味しいです。
 料理に関しては、内臓やえら、鱗を取るだけで煮付けや丸揚げができ、手軽に楽しむことができます。

 難点を挙げると、餌がアオイソメ(一種の虫)であることや、根掛かり(針やオモリが底に引っ掛かること)しやすいことです。
 しかし、これらの難点があるとはいえ、この釣り方の難易度は低いです。
 また、餌は「一匹をちょん掛け」するため、虫を針に引っ掛ければ良いだけのため、あまり虫に触れずに簡単につけられます。
 根掛かりに関しては、夜釣りの特性上、オモリを底につけなくても釣れやすく、根掛かりを避けやすいです。

 そのため、初めての方や、子ども、女性でも安心して挑戦できます。

1.1 地域と場所について

 ここでは、夜メバルの船釣りを楽しむことができる場所をご紹介します。

 東京や神奈川沿岸には多くの船宿が点在しています。
 これらの地域から自分に合う船宿を選び、夜メバルやカサゴをターゲットにする船釣りを楽しむことができます。
 ただし、夜メバル船以外にもメバルやカサゴを狙う船があるので、以下の要素を考慮して探してみてください。

1.1.1 検索方法:夜メバル船の探し方

 東京にお住まいの場合、検索するときは「東京都 夜メバル 船 餌 釣り」と入力すると良い結果が出ます。
 ただし、検索結果には、船でない、餌でない、夜でない、または時期違いの情報が含まれることがあります。
 そのため、サイトの内容を確認する際には以下のすべてを満たしているか確認してください。

  • 船宿の公式サイトであること。
    (メバル、カサゴは人気ターゲットで岸釣り情報も多いため、必ず船釣りの情報であることを確認してください。)
  • メバル又はカサゴ狙いで出船している。
  • 餌釣りであること。
    (餌釣り以外にルアー船などもありますが、最初は餌がおすすめです。)
  • 時間帯が午後5時〜午後9時の間。
    (昼と夜で難しさが大きく変わり、最初は簡単な夜の時間がおすすめです。)

1.1.2 夜メバル船のある船宿

 この釣りに関しては、過去には出船していたが近年は出船していない船宿も多く、検索が困難な場合もあります。
 そのため、神奈川県を例として、具体的な船宿をいくつか記載します。
 2023年7月現在で行なっていることが確認できますが、それでも年や時期により出船しない場合もありますので、ご了承ください。

  • 川崎市  釣り幸本家(最寄駅:川崎駅)   ※夜カサゴ
  • 横須賀市 いなの丸 (最寄駅:京急大津駅) ※夜メバル
  • 横須賀市 小川丸  (最寄駅:京急大津駅) ※夜メバル

 なお、初めての船釣りの段取りの詳細は、次のリンク「

 なお、初めての船釣りの段取りの詳細は、次のリンク「初めて船釣りのための段取り」に記載しているため、合わせてご覧ください。

」に記載しているため、合わせてご覧ください。

1.2 夜メバル船釣りの魅力と釣環境

 夜メバル船釣りの魅力は、「釣れやすい」ことや「魚の引きやアタリを直接感じられる」ことです。

 釣りを行う場所は岸に近い浅いところが多く、また、オモリが最下部にある仕掛け(胴付き仕掛け)を使用します。
 これにより、魚の引きを針と竿先の間で直接感じることが可能となります。

1.3 釣れやすさ

 夕方から夜にかけては、メバルやカサゴが活動的になり、餌を積極的に捕食するため、釣れやすい時間帯となります。
 特別な仕掛けの操作が必要な場面はほとんどなく、そのため、初めてでも釣れる確率が高いです。

 また、メバルやカサゴ以外にもアジが釣れる可能性があり、その引きの強さや美味しさも楽しむことができます。

 夜メバル船ではほとんどの場合、何も釣れないということは稀で、釣る楽しさと一緒に、新鮮な魚の味を楽しむことができます。

1.4 最適な釣り時期

 メバルやカサゴは一年中釣れる魚種ですが、船宿では季節を限定して出船することが多いです。

 特に夏がお勧めです。夏の夜は軽装で服装の準備がしやすく、夏休みの時期とも重なるため、子どもでも遅い時間までチャレンジしやすいです。
 さらに、夏の夜に海に浮かぶという経験は、特別な雰囲気を提供し、楽しい体験となります。

1.5 クーラーの大きさ

 メバルは釣れやすい魚種ですが、時間が短いため大量にはなりにくく、15リットル程度のクーラーボックスでも十分です。

 お勧めの製品は、次のページ「釣り用クーラーボックスの選び方【サイズと失敗しないポイント5つ】」にて紹介しています。購入にあたって迷われている方は併せてご覧ください。

1.6 必要な道具

 夜メバルの船釣りでは、15号程度のオモリを利用します。
 それを考慮すると、10号程度の錘負荷に対応したやわらかい竿(船キス竿など)が理想的です。

 もし汎用竿をお持ちであれば(例えば、当ブログで推奨している全長約1.8m、錘負荷20〜80号、調子7:3のもの)、それを使用できる場合が多いです。
 予約時に自分が持っている道具を利用できるかを船宿に確認し、もし難しい場合は、その船宿でのレンタルをお願いすると良いです。

 なお、自分の道具を船宿に確認する際には、「錘負荷」「長さ」「(可能であれば)調子」の竿の情報、そしてリールの糸の「号数」を伝えるとスムーズです。

1.7 エサと仕掛け

 エサの付け方としては、「ちょん掛け」、つまり、一匹を頭付近に針に刺して垂らす方法が一般的です。
 エサに触るのが苦手な方には、下の「ヤマシタ つまみ君2」のようなエサ用ツマミが便利ですが、手で触る方が手早いのは事実です。

 仕掛けに関しては、「胴つき仕掛け」が最適で、これがメバル船釣りにおける標準的な仕掛けとなります。
 必要な量は釣り場や狙う地形により異なるため、乗船予約時に船宿で「仕掛けとオモリはそれぞれ何個程度必要か」と確認すると良いです。

 船宿によっては、仕掛けやオモリを販売しているところもあります。それで足りると言われれば問題ありませんが、事前に購入してきて欲しいとの指示があれば釣具屋で調達します。
 釣具店で購入する際には、「〇〇という船宿で、夜メバル船に乗るための仕掛けが欲しい」と伝えれば、具体的な仕掛けを案内してもらえます。

2 メバル・カサゴのおすすめの食べ方とお酒

 メバルは白身で非常に上品な味があります。
 カサゴと比較すると身質が繊細で、煮付けや塩焼きをすると、上品で甘みを強く感じます。
 ビールだけでなく、上品な味の日本酒にとても合うと感じています。
 大きいものが釣れた場合は、新鮮なうちは刺身もお勧めです。

 一方、カサゴも白身で上品な味わいがあり、様々な料理法に適応します。
 メバルと比較すると身質が強く、しっかりとした味があるため、強めの味付けでもその風味は損なわれにくいです。
 そのため、ビールや焼酎、味の強めな日本酒にも良く合います。
 丸揚げや煮付けはもちろん、オリーブオイルやワインでソテーすると美味しい料理になり、料理に応じて白ワインや赤ワインを併せて飲むと美味しいです。

3 まとめ

 以上が、夜メバルの船釣りに挑戦する際の基本的な情報です。
 道具の選び方からエサの使い方、釣った後の食べ方まで、初めてのメバルの船釣りを楽しむための情報を提供しました。
 このガイドを活用し、ぜひメバルの船釣りに挑戦してみてください。

※ 参考

 本ブログでは、釣りを趣味として深めていきたい方や経験者向けに、釣り方毎の詳細や、釣具紹介等を掲載していく予定ですので、詳しくは本サイト全体の目次をご覧ください。

 また、船釣りにチャレンジするための情報をまとめたカテゴリーページはこちら「船釣りへの挑戦」となりますので、合わせてご覧ください。

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